2017/03/27
厚労省が3月27日、第106回看護師国家試験の学校別合格者状況を発表した。これを報じたリセマム(3/27)によると、試験は2月19日に行われ、出願者数63,043人、受験者数62,534人、合格者数55,367人で、合格率は88.5%。このうち、新卒者の合格者数は53,177人で、合格率は94.3%だった。
学校別合格者状況によると、合格率が100.0%であった4年制大学は、札幌医科大と茨城県立医療大、筑波大、埼玉医科学、千葉大、東京慈恵会医科大、首都大東京、武蔵野大、創価大、東京医科大、国際医療福祉大、関東学院大、金沢医科大、長野県看護大、岐阜県立看護大、岐阜大、静岡県立大、名古屋大、愛知医科大、滋賀県立大、佛教大、大阪市立大、摂南大、神戸大、兵庫医療大、岡山大、新見公立大、県立広島大、山口大、香川大、愛媛県立医療技術大、高知大、産業医科大、佐賀大、熊本大、大分大の36大学。